ココヤシの実を炭化し、 もう一度水蒸気賦活した製品 自然素材炭の素ココヤシ調湿材
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購入されたお客様の声、評価 |
岐阜県岐阜市 Y様(新築)
先日は、商品を届けていただきありがとうございました。無事に床に炭を敷くことができました。「環境エコ商品・炭の素」は大工さんにも施工しやすいと大好評でした。また、工務店の社長も、炭を包んでいる布から炭の粉が出てこないことにびっくりしていました。私に大変勉強になりましたと言ってくれました。また、水回りに多く入れることができたのでアドバイスをいただいていたのでよかったと思いました。後は、住むときが楽しみです。今回の施工で炭袋を敷き詰めた写真とお風呂が入る場所の床の炭の写真を送ります。いい感じだと思いました。色々、ありがとうございました。感謝です。
沖縄県 Y様(一級建築事務所)
当地沖縄では、高温多湿で白蟻の被害も多く、床下に調湿材を敷設するニーズが高まっています。この度、炭の素25坪程度敷設いたしました。今後も都度紹介してまいりますので、宜しくお願い致します。
東京都 I様(リフォーム)
先日、知合いの大工さんにお願いして、床下に200袋敷き詰めていただきました。確かに湿気が少なく快適な気がします。すばらしい商品だと思います。これからもお世話になるかと思いますが、どうぞ宜しくお願いします。
神奈川県 S様(リフォーム)
リフォームしまして炭の素床下調湿材25坪分床下に敷設しました。湿気臭いが少なくなり、吸着性高い製品だと思いました。私の知り合いにも紹介したいと思いますので、今後宜しくお願いいたします。
岡山県岡山市 K様(リフォーム)
一戸住宅を購入し、その際床面を張り替えリフォームしました。その節ネットで拝見45坪分購入全面敷き詰めました。すると以前より湿気も少なくなり臭いも感じなくなりました。すばらしい性能の商品だと関心しました。また敷き方を指導いただき大変お世話になりました。
兵庫県神戸市 K様(リフォーム)
床下にカビが発生しておったため8月ココヤシ調湿材を20坪分購入して敷き込みしました。そして最近床下を見るとカビがなくなっておりすばらしい商品だと思い電話さしあげました。お世話になりました。友人等へも紹介させていただきます。
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炭の素調湿材は、原料となる自然素材ココヤシの実を高温焼成賦活した調湿材だから吸着、放湿効果にも優れた製品です。
環境商品・炭の素床下調湿材は90%以上が炭素で、炭素内部に微細孔が網目状に構成されています。1gあたりの孔表面積は、約1,000u以上にもなります。この孔の吸着力によって空気中の湿気や浮遊(ふゆう)している臭いや化学物質が吸いとられていきます。 |
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湿気、カビ、匂い対策に!
多目的にご家庭内、施設内等で利用できます。
*クローゼット・タンス・下駄箱・流し台収納庫・ベッドの下等、
*ご使用の際はネット状のプラスチックの 容器等に入れてご利用ください。(100円ショップにあります) |
備長炭や竹炭の場合、表面積が1gあたり300u程度で、孔の大きさも粗くなりますので、炭の素(ココヤシ)は当然、性能において備長炭(木炭)・竹炭・ゼオライト(鉱石)・シリカゲルと比べて大きく差をつけています。 |


炭の素ココヤシも木炭や竹炭も基本的には自然素材を炭化したものですが、絶対的な性能は、表面積の差異により大きくことなります。表面積は一般的な木炭や竹炭は200〜400u/gゼオライト(鉱石)は約350u/gですが、これに対して炭の素ココヤシは1,000〜1,300u/gその理由は一度炭化させたココヤシ炭を、もう一度水蒸気を加えながら、800度〜1,000度の範囲で水蒸気賦活(ふかつ)と呼ばれる製造工程をえて、微細な孔に変化させ、さらに表面積を多くしています。こうして製造されている炭の素ココヤシに対して、木炭や竹炭は一般的に炭窯による製造が主になっています。そのため窯内部の上部や下位の位置によって、炭化温度にムラがあり、品質的にもバラツキが発生します。
また表面構造においても、複雑な表面であるココヤシ活性炭に対して、木炭や竹炭は正方形及びひし形のような固形比較的シンプルな構造です。こういった違いが、品質や吸着性能にも大きな差をつけます。


床下に敷き込む「炭の素床下調湿材」は、ヤシの実を高温焼成した非常に多孔質な物質です。竹炭や木炭と比較しての電子顕微鏡拡大写真を見ると、竹炭では1万倍で孔の存在は、確認出来なくなりますが、ココヤシ活性炭では1万倍のメソ孔の中にさらに40万倍拡大してもメソ孔が確認出来ます。微細な孔が多いということは、湿気有害物質等の吸着性能が高いということです。また、形状が粒状のため大きな吸水力を持っております。商品はヤシの実を一度炭化したものを再度水蒸気をあて、高温賦活焼成した調湿材ですので半永久的に効果は持続します。



■吸収水分量性能測定比較データ
※前処理50℃、12h、真空中にて行った後に測定
岡山県産業振興財団(無機材料研究室試験結果/公的機関)
(県の評価まとめ)3種類の炭系カーボン材料の調湿材としての性能を評価した。その結果、備長炭(木炭)、竹炭と比較して高い吸放湿性を示し、調湿材として有効である。
■水分吸着量及び、脱着等温線データ(吸放湿効果)
岡山県産業振興財団(無機材料研究室試験結果/公的機関)
(炭の素床下調湿材の水分吸放湿、木炭、竹炭との比較データ)


(湿気は床下(地面)から上がってきます。) |
大切な家屋の土台をまもります!
湿度を調整・有害物質の吸着
除湿・カビ・ダニの発生を抑制 |



湿度調整機能の事を一般的にいいます湿度%の相対湿度 (%PH)をあるレベルの水準に調整する事をさします。

湿度が高いと
・・・ある湿度より湿度が高いと、その余分な湿度を吸湿
湿度が下がると
・・・ある湿度より湿度が下がると、吸湿した湿度を放湿し、湿気を補充

いわゆる吸ったり吐いたり、呼吸する事により、湿度を調整する事なのです。この働きを電気などのエネルギーを一切使わず、自律した自然呼吸によって調整するのが調湿機能材の特徴です。ですから調湿機能材は、吸いっぱなしの乾燥剤や、湿気を保とうとする保湿剤、吐きっぱなしの加湿器等の機能を持ち、なおかつエネルギーを必要としないのです。人の生活は湿度が有りすぎても無さすぎても困るのです。それを適度な呼吸によって調整するのが高性能な炭の素ココヤシ床下調湿材です。

■湿気、カビ結露防止
最近の住宅の気密性の高さがアダとなって、湿気や結露、カビの害が多発しています。炭の素には除湿効果や湿度の調整作用があるため、こうした悩みから解放されます。 |
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■白アリ・ダニ・ゴキブリ等の防除対策
抗菌作用に優れた炭の素は、カラッとしたクリーンな環境をつくり、害虫を寄せつけません。 |
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■新建材から出る化学物質の吸着効果
合板や壁紙の接着剤に含まれ、呼吸器疾患や皮膚炎などのシックハウス症候群の原因のひとつとされるホルムアルデヒドを吸着します。 |
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